先物トレードプランFAQ
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先物のトレードプランでは、Pro購読者にESとNQ(と、それに連動するマイクロ)のレジスタンス、ピボット、サポートの水準を各取引セッションの前夜に届けます。MyLinedChartを使えば、それらの水準をチャートに描けます。このFAQでは、まず1ポイントが実際にいくらになるかを決める先物の仕組みから説明します。
先物のトレードプランはどの先物を対象にしていますか?
レポートの中心は、最も取引されている2つの株価指数先物、E-mini S&P 500(ES)とE-mini Nasdaq-100(NQ)、そして同じ指数に10分の1のサイズで連動するマイクロ版です。水準はフルサイズでもマイクロでも同じで、変わるのは1ポイントあたりの金額だけなので、少額の口座でもまったく同じプランを何分の1かのリスクで取引できます。
CMEのマイクロ先物の仕様は?
- マイクロE-mini S&P 500(MES):E-mini ESの1/10のサイズ。1指数ポイントあたり$5。最小ティックは0.25指数ポイントなので、1ティック = $1.25、1ポイントの動き(4ティック)= $5です。参考までに、フルサイズのESは1ポイントあたり$50です。
- マイクロE-mini Nasdaq-100(MNQ):NQの1/10のサイズ。1指数ポイントあたり$2。ティックは同じく0.25なので、1ティック = $0.50、1ポイントの動き = $2です。フルサイズのNQは1ポイントあたり$20です。
- 取引時間:マイクロは週5日、1日24時間近く取引されます。日曜の夕方から金曜の午後まで(おおむね米東部時間午後6時から午後5時)で、毎日米東部時間午後5時ごろに中断があります。つまり、レポートが示す水準が、米国の現物の寄り付きの何時間も前に夜間取引で試されることがあります。
- 証拠金:マイクロの想定元本は10分の1なので、フルサイズよりはるかに少ない証拠金で済みます。マイクロの日中証拠金は1枚あたり数十ドル程度であることが多く、だからこそマイクロは少額口座や、まだ実績を積んでいるトレーダーに向いています。
レポートを読むうえで、ポイントの価値はなぜ重要なのですか?
チャート上で「小さい」水準の差も、口座では大きな金額になりうるからです。レポートの水準が20ポイント先にあり、ストップがその水準の向こう側にあるなら、リスクはMESの1枚で$100($5 × 20)、フルサイズのESの1枚で$1,000($50 × 20)です。同じ20ポイントの距離でも、MNQなら$40、フルサイズのNQなら$400です。1ポイントあたりの価値を知っていれば、買いや売りをクリックする前に、レポートの水準を具体的な金額に変えられます。
レポートの水準は実際にどう使うのですか?
レポートは方向の判断材料になり、次の取引セッションでどの水準が重要かを示します。エントリーする足を正確に選ぶのは自分の戦略です。実践的な手順:
- どの銘柄がセットアップありで、どれが見送りかを確認します。これで優先するシナリオが決まります。
- チャートに水準の印をつけます(MyLinedChartなら自動で描けます)。
- エントリーする前に、水準での確認を待ちます。
- 上のポイントの価値を使って水準を金額に換算します。トレーダーは、無効化までの距離がリスク予算に収まるように枚数を決めます。
レジスタンス、サポート、最も近いピボットの使い方は毎日の水準の使い方をご覧ください。
レポートが正しくても、自分のトレードが負けることはありますか?
あります。これは最も身につけておくべきことです。約定、スリッページ、タイミングは執行の段階の話なので、水準が持ちこたえても、個々のエントリーが悪いことはあります。サポートが持ちこたえても、ファーストタッチからきれいに動くとは限りません。レポートはシナリオの範囲を絞り込みます。実際に資金を投じるのは、自分の執行の手順、つまり明確な無効化、状況に合わせたサイズ、エントリー後の行動の事前計画です。
先物トレーダーがレポートの使い方で最も間違えやすいところは?
- 状況を確実なものとして扱うこと。レポートが示す状況は確率的なものです。いくつかあるシナリオの1つとして取引してください。
- すべての合図で取引すること。すべての水準が自分の水準というわけではありません。レポートには取るべき数より多くのセットアップがあり、選び抜くことがエッジです。
- 速い相場で先物の仕組みを無視すること。イベントの時間帯や荒れた寄り付きではスリッページが広がり、「小さい」ティックの動きがチャートの見た目より大きな金額になります。マイクロならここでポジションサイズを正直に保つ余地ができます。
- 枚数を1つに固定すること。ボラティリティは変わるので、サイズも変えるべきです。同じストップの距離でも、取引セッションによって実際のリスクは変わります。
先物のレポートで取引するには大きな口座が必要ですか?
いいえ。レポートがマイクロを対象にしているのは、少額の口座でもフルサイズのトレーダーと同じプランを、10対-1に縮小して取引できるようにするためです。MESやMNQを1枚使えば、1回のストップでフルサイズの先物に口座を食いつぶされることなく、本物のリスクで学べます。口座の計算を順を追って見たいなら、$500で先物をデイトレードする方法のガイドをご覧ください。
先物のレポートは無料プランとどう違いますか?
無料プランは取引セッションのレビューです。終わったばかりの取引セッションの水準と、その取引セッションがどう展開したかのレビューです。ES、NQ、マイクロの次の取引セッションの水準は、SPY、QQQほか19市場と並んで、Proに含まれます。正確な水準と形式は毎日の水準のページで見られます。レポートは大引け後に、翌日の取引セッション向けに作って送るので、夜間の値動きが水準に触れる前にプランは決まっています。
出典
教育目的のコンテンツです。投資助言ではありません。
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